昨日は子どもたちと江ノ島で釣り🎣をしてサバ二匹、夜は家族でカラオケ🎤
朝起きると謎の全身筋肉痛が楽しさの余韻♪
<24時間をタスキが繋ぐ>
30代半ば、運動不足解消のためにジョギングを始めました。なんとなく走っていたある日、「マラソンにエントリーすると目的ができて楽しいよ」と言われ、勢いで初ハーフマラソン・柏崎の潮風マラソンに出場。これが、すべての始まりでした。
海沿いから山へ続くアップダウンの激しいコース。でも、地元の方々の応援がとにかく温かくて、思わず練習以上のペースで突っ走ってしまい…ゴール直後、まさかのおしっこ漏らし(笑)
限界を超えて走ったあの瞬間、なんだか自分の頑張りに感動してしまって、それ以来すっかりマラソンの虜に。
東京マラソン、香川・丸亀、ホノルルなど、いろんな大会に仲間と旅ラン。
マラソンチームを作るきっかけになったのは「24時間リレーマラソン」。競技場の周りをチームでたすきを繋いで、24時間で何周できるかを競うレースです。
梅雨時で突然の土砂降り、夜中は寝不足、全身の筋肉痛がMAX、体調不良者も続出。人数が減ると自分の出番がどんどん早くなって、みんなで必死にフォローし合う。できる人がカバーし、走れない人が応援する。そんな助け合いのパズルのピースを埋めるような時間。
そして徹夜で迎える朝、ゴールはお昼。苦しいはずなのに、みんなの顔は達成感でいっぱい。チーム名は「わりかんまけ」
その名の通り、誰かに任せたり頼ったりしながら、出番を作り合うことで、感動は何倍にもふくらみました。
24時間をタスキが繋ぐように、
一人じゃ難しいことも、仲間と一緒なら楽しくて、大きなことがやれる。そんな経験が今でも生きています。
今日も忘れられない一日になりますように✨